コンセプト
knowdeは単文単位で知識を管理するメモツールです。
知識(know)を単文という結び目(node)から成るネットワークとして捉えます。その意味で文章ベースで知識をまとめる本やブログなどとは根本的に異なります。
知識ネットワークに関する用語を以下にまとめます。
用語
- 単文, sentence: 1行の短い文。知識ネットワークを成すノード
- 用語, term: 単文に付けられた名前
- 定義: 単文に用語を与えること。または単語と用語の組
- リソース: 単文が属するネットワーク単位。メモのファイルに相当。
- フォルダ: リソースやフォルダの入れ物。
- エントリー: リソースとフォルダの総称
- 引用: 用語を定義に埋め込むこと
解決したい問題
勉強した内容をいざアウトプットしようとしたとき、書き出すことに難儀することに気づき、そこで始めて自分の理解の浅さに気づいたことはないでしょうか?
メモは必須である。
数学を勉強したときの困難
調べものの困難
本のメモを
- よく読み込まないと分からない ex. wikipediaのリンク地獄、本
- 絡み合った依存関係
- 重要なポイントが分からない
- 理解に必要なコストが分からない
- 大学数学ムズすぎ
- 連番のみの無名な大量の定理
- この証明を追って何に繋がるか分からない
- 全体像が見えずにモチベ低下
単文の関連付けタイプ
単文同士の関連づけには3種類あります。
- 親子関係 詳細を補足する、されるの関係
- 論理関係: 前提と結論を表す論理的な関係
- 引用関係: 用語を引用してより高度で複雑な用語を定義する
それぞれの種類の関連をカウントすることで知識の重要度を定量的に評価します。 文法の説明はこちら
概念把握できるよ! knowdeならね!
knowdeの現状の機能
- 長文の否定、1行の短文単位
- 依存関係の数から重要度を数値で算出
- 概念の依存関係を独自文法で表現したプレーンテキストを解析
- ネットワークの整理度合いを算出して理解度を確認できる
メモする過程が大事
理解は分解と再構成の2ステップによって成されます。 例えば、風景を見て把握するためのステップは以下です。
- 分解する
- 目立つもの、支配的なものを注視する
- その他は目立つものの周りに従属的に配置されているように見える
- 再構成する
- 最も目立つものとその直近の次に目立つものの位置関係を把握し直す
- これを要素がなくなるまで繰り返す
- 精神に全ての要素が同時に現れるようになる
本を読んでメモするとき、
単にメモを書くのとは段違いの難しさ 依存関係を解きほぐす必要がある
プレーンテキストの威力
プレーンテキストメモは最強!
- プレーンテキストは様々なツールで加工可能であり使い回せる
- この資料はテキストから生成した(marp)
- grepやsedのようなパイプラインでも処理可能
- knowde CLIもパイプラインの一部として機能する ex. knowde用メモ -> json -> grep ...
- 検索しやすい
- 変更しやすい
プレーンテキストにしなかった後悔 ~過去の勉強メモの失敗
紙ノートやデジタルペーパーでメモをしてきたが失敗だった
- かさばる
- 字が滲んでくる
- 紙が劣化する
- 検索しづらい
- 変更しづらい デジタルペーパーでは改善するものの、検索性や変更容易性に問題あるまま
ブログにアウトプットする際にノートなどのメモは使い物にならなかった
- 雑まとめけの参考にならないメモ
- 書き直しがしづらいからか
[Demo] 統計値
$ cat demo.md |kn stat
{
"edge": 19,
"term": 5,
"sentence": 7,
"char": 130,
"isolation": 0,
"axiom": 2,
"term_axiom": 0,
"isoration_ratio": "0.00%", // 誤字ってるやんけ
"axiom_term_ratio": "0.00%",
"axiom_ratio": "28.60%"
}
メモの出来のよさのフィードバック
まとめ
- とにかくプレーンテキストで書いてほしい
- それにknowdeを使用してみてフィードバックあれば欲しい
- 将来さらなる発展を期待してメモためて欲しい
- プレーンテキストなら再利用しやすくて無駄にならないから!